1991年、一軒の邸宅が目黒区八雲に完成。ジャスマック代表・葛和の自宅として建てられたそこには、
ホームパーティ好きな国内外の友人たちがよく集まり、会話や食事、寛ぎのひとときを楽しんでいました。
そんなパーティに顔を出していたこの邸宅の建築家が結婚するときに、葛和に言った
「ここのホームパーティみたいな、温かくて自由なアットホームな結婚式をしてみたいんだよね」という一言。
それがジャスマックウェディングの始まりです。
当時は「ウェディングプランナー」という職業さえなかった時代。
代表・葛和が新郎新婦の為に、素敵な結婚式にしたい一心で、
何もかもをゼロから揃えて創り上げた、最良の一日。
そんな葛和の「新郎新婦の代理人として最善を尽くす」という教えが、
今のジャスマックプランナーたちの自由で柔軟な発想の礎(いしずえ)になってます。
欧米諸国のパーティー文化に親しみ、自身でも知人・友人のウェディングを手掛けるようになってから、
日本の画一的な「結婚式」「披露宴」に疑問を持つようになった代表・葛和。
ふたりらしさを表現できる、自由で温かな「ホームウェディング」という彼女の発想は
たちまち好奇心旺盛な業界人の間で評判になり、近年のハウスウェディングブームの先駆けとなりました。
プライベートな空間で、ふたりだけのために集まってくれるゲストと過ごす穏やかなひととき。
例えばソファでゆっくりと語らったり、みんなにお料理をサーブしたい。
最愛の家族には、末席ではなくもっと近くにいて欲しい。
お見送りをするのは当たり前、本当はお出迎えをして、ゲストに感謝を伝えたい。
自宅にゲストをお招きするなら自然と抱くそんな気持ちや行動は、
だけど、日本のウェディング会場ではなかなか叶わないのが現状です。
ふたりの新居に初めてお客様を呼ぶ時に感じる、わくわくした気持ち。
精一杯のおもてなしをしたい、楽しんで欲しいと願う気持ち。
「ホームウェディング」というコンセプトは、
そんなふたりの想いを大事にしたい、私たちからのご提案です。
オーナーが大好きだった「ホームパーティ」から始まった
ジャスマック八雲のハウスウェディング。
一日一組限定だから、周りを気にせず、大切な人達と気兼ねなく過ごせます。
自然体で飾らず、新郎新婦のご自宅にゲストをお招きしたような、
くつろぎのひとときをお約束します。
「ふたりの自宅のように使ってほしい」、そんな願いから
ジャスマック八雲のハウスウェディングは一日一組限定。
パーティは好きな時間から、3時間でも4時間でも。
1部は親族とゆったり会食、2部はご友人と賑やかに立食パーティも素敵(2部制)。
エントランスに愛車を飾ったり、愛犬を参加させたり、
両親には末席ではなく一番近くに座ってもらったり。
「結婚式」の枠にとらわれず、まずはおふたりの理想を描くことから始めてみませんか。
私たちは「ふたりらしさを引き出して形にする」ことに全力を尽くします。
結婚式を挙げることに慣れているお客様は一人もいません。
だからこそ、小さな想いも拾い上げて、個性を表現するお手伝いをしたいと考えています。
おふたりを深く広く知る為に、ジャスマックではお打合せもご結婚式当日も一担当制。
当日の現場総指揮も行う、まさに「新郎新婦の代理人」です。
「想像以上に素敵な一日だった」そんなお言葉と笑顔の為に。