こんにちは、ハギワラです。
ブログをご覧頂きまして、ありがとうございます。
今日は「ブライダル・パーティ」の由来についてお話しますね。
パーティといっても宴の方ではなく、ゲームをされる方はピンとくると
思いますが、「パーティを組む。」の方で、「花嫁花婿の仲間」のことなんです!
古代ヨーロッパで生まれたこの習慣は、たくさんの仲間達に支えられて
ウェディングが成り立っていました。
現代で聞くには怖いお話なんですが、当時は略奪婚が横行していたので、
花嫁がさらわれないように女性の友人が花嫁とよく似た衣裳を身にまとい、
花嫁を取り囲んで教会へ向かったのがブライズメイド。
また、幸せを妬む悪魔からも花嫁を守ったとも言われているようです。
そして、花嫁が略奪されないように守ったり、花婿と同じ衣裳を着て、
婚礼の行列を盗賊から守ったりする役目を果たしていたのがグルームズマンです。
現代でも欧米ではブライダル・パーティは一般的な存在で、教会でのセレモニーや
披露宴で花嫁花婿の力強いサポートをしてくれています。
リングボーイ・フラワーガールなんかもウェディング・パーティの一員なんですよ。
プランナーと一緒にだけじゃなく、たくさんの周りの人達と一緒につくり上げるウェディングも
とても素敵じゃありませんか?
思い出の写真もたくさん撮りましょう!
こんなパーティをしたいと言う方はぜひ一度ジャスマック青山へお越し下さい!
お待ちしております。